子ども発達・療育アプリ
子どもの「これができない」「これは苦手」に対して、保護者や療育スタッフの「何をさせたらいいんだろう」という悩みを解消するためのアプリです。
根拠のない遊びや課題は子どもの誤学習を誘発しますが、このアプリは、客観的評価から子どもの成長に合わせたプログラムを提供し、「なぜ、この子にこの課題が必要なのか」という根拠立てができます。それにより誤学習を防止することにもつながります。
このアプリは、【しんがくどう】(児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援)に勤務する、作業療法士・理学療法士・言語聴覚士・臨床心理士・保育士等が、実際の現場で活用しているプログラムを使用しています。
一般的な子育てから、児童発達支援や放課後等デイサービスなど、施設の療育課題にも活用できます。
子どもの困りごとや発達レベルを客観的に評価できるように、チェック項目を用意しています。そこから、子どもの現在の苦手な部分や必要と思われる課題を予測し自動で課題が選択され、それらをクリアしていくことで、子どもの成長や苦手克服に繋がっていきます。
※このアプリを使用するにあたって…
併せて脳機能やASDに関する勉強をお勧めします。プログラムは子どもに対しての効果や成長を保証するものではありません。
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アプリの特徴
- チェック項目にをするだけで、必要な課題が選択されるので、「子どもに何をさせたら いいんだろう」という保護者や、施設のスタッフの悩みが解消されます。
- 児童発達支援や放課後等デイサービスにおいては、利用児童に対して、「なぜこの課題が 必要なのか」ということが、保護者に対してしっかり説明できる根拠が作れます。また、 スタッフの新人教育においても、根拠のある課題設定を示す教材にも使用できます。
- これまで全体で子ども全員に同じ課題を行うことしかできなかった施設が、子ども一人ひとりに対応して課題設定することができ、療育現場のレベル向上にもつながります。
- アプリの具体的な活用方法や課題の根拠、療育に関すること等を学びたい場合は、個別に講習を行うこともできます。対象は、児童発達支援事業所・放課後等デイサービス事業所に限りま す。詳細はメールにて「講習希望」としてお問合せ下さい。fh.info@shingakudo.jp (費用@55,000/日、交通・宿泊費別)
登録・使用は無料
- もっと細かな課題を組みたい方や、仕事として療育の現場で活用したい方は、無料コンテンツ以外に弊社が独自に開発した有料コンテンツの課題を使用して下さい。(有料コンテンツ=月額¥11,000、上限なし)
- 有料コンテンツは、作業療法士や理学療法士、言語聴覚士等が実際の療育現場で使用しているものです。根拠に基づき机上論ではない現場の経験論で作られているので、一般の方でも活用しやすくなっています。
- 新たに現場で生まれたコンテンツは随時追加していきます。